10代のぜんぶ | ガブ日記

10代のぜんぶ



著者: 中村 恭子, 原田 曜平
タイトル: 10代のぜんぶ


高3のとき、博報堂生活総合研究所の

美人コピーライターの 中村恭子さん

   そして、巨匠の 原田曜平さん


この2人に出会った。

そして、塾高の友達6人を誘ってある本のために座談会を開いたのだ

10代のぜんぶ

10代の若者男女200人ずつ計400人を対象にした

大アンケートと、僕が参加した様な座談会によって

大人たちにとっては、もはや腫れ物の様に触れたくない様になった

10代の若者たちの今、リアルな姿がそこには書かれていた

10代といったら、「真剣10代しゃべり場!」や「ジェネジャン」

に出てくる非常に口が達者た方々


そして、夕方のニュースで特報されている様な

援助交際、少年犯罪、家出少女

そんな両極端なイメージがメディアには垂れ流され

一つの先入観にすらなっていると思う


しかし、この本は違った

著者の2人の人柄もあり、調査した高校生たちの本音が

数値とその言葉が非常にリアルに書かれている(うそくさくない引用)

そして、著者のコメントも社会の目を代表している様な客観性もあり

共感することも多く、非常に分かりやすくなっている



内容は、

男の子のすべて、女の子のすべて

それぞれの特徴が総括や、パターン別分析などで書かれている


僕が読んで、まず気になったのは、

10代の女の子の特徴が、自分の事の様だったのが気になった

乙女心をもっているのだろうか!?


うーん複雑だ

非常に現実的で、自分のことを他人ごとの様に

客観的にさらりと話してしまったり

恋愛に対するドライな考え方も

似ている。。。。。


これは、同類と触れることで、自分の悪いことを知るために

女子高生と付き合おうかな!!!

とか、いまカタリバで高校とか行ってるから

あぶない発言ですね

それは、ないない


10代にかかわる人みんなに読んでほしいです!!

ちなみに、僕の発言と思われる記載もあり

座談会後、名刺を渡した後、

「いつでも連絡してください!俺に協力できる事なら何でも言ってくださいね」


その当時、ばりばり広告やりたい時期だった

博報堂に、くらっときてましたね

今も、メディアパートナーズに興味しんしん



そうだ、今度、2人に連絡して、自分たちの座談会の記録みせてもらおう!

お願いします!!